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聖地!秋葉原に出撃の巻!

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ついに! TPO!! 秋葉原進出です。ああ、こんな40過ぎのおっさんと40前のおさっん2人がアキバとかでDJとかして、ほんと平和な時代です。いやー、まじかよ。 TPOってなんだ?って人の為に若干紹介します。 これです。 ところかまわず、自己中心的な表現で突き進むDJユニットです。 俺とPAPPIでやってます。 ときどきいろんな人が参加します。 はい、紹介終わり。 TPOもね、もう結成して2年ですか?2年目ですか?そうですか。 ここで聖地に帰国ですがな! どうしよ。 緊張してきた。 やっぱりみんな振り付けして踊ったりしたいのかな? ああ、VJとか俺がかけたアニソンにちゃんとコールアンドレスポンスしてくれたりすんのかな! むむむむ。 なんかね、アニソンとか実はそんなにかけないし、知らないんですよ。 ただ、鉄板でウケがいいからちょいちょいかけるだけで。 あああ コアなファンも両指分ぐらいにはなってきたかも。 うれしいだずなぁ。 VJ TONTONですけどね。 こっちもわりとまじめにやってます。 お暇でしたら遊びにきてね。 宣伝でした。 2015 : 2 : 27 : FRI 秋葉原エンターテイメントカフェ サイファー にて 夕方からのイベントだそうです。 よろしくかしこ。

ハイパーソニックエフェクトとVJの関係性

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ハイパーソニックエフェクトとは? と思った方はいますか? 要はですね、人が聞き取れない超高周波の事なんですね。え?そんなもん聞けないじゃんって思うと思うんですけど、そうじゃないんですよ。 じゃあどうやって聞くの? って思うじゃないですか、感じるって事なんですね。 通常は20kHz以上の周波数を持つ音波は耳で聞く事ができないんですが、実は肌で感じているんです。皮膚で感じ、受け入れることで脳のアルファ波を上昇させたり、ストレス緩和になるのです。その効果の事をハイパーソニックエフェクトと呼ぶのですね。はい。 自然の中は100kHzの音であふれており、その音で癒される効果があるのです。ハイパーソニック・サウンドの宝庫は熱帯雨林です。虫や鳥の声、そして樹木や風の音。まさに音の天国ですなぁ。それは人間がもともと熱帯雨林で過ごしていたことも関係あります。種として生存時間がながい熱帯雨林の音を聞く事でリラックスできるという訳です。 これはCDとかだと聞けません。22kHzまでしか再生できないので。しかし、ハイレゾリューションオーディオ規格であれば、100kHz近くまたはそれ以上の音を再生することができのです。まぁ、俗にいうレコードの方が音がいいというのは周波数帯の幅が広いという事もあります。 では身近な音楽としてハイパーソニックエフェクトを体感する方法はというと、先述した森の中に入るというのがてっとり早いんですけどね。 音楽的にはガムラン、ケチャ、尺八なんかが強烈にハイパーソニックエフェクトを出してます。もっと現代的に追求しているのが映画『AKIRA』でおなじみの『芸能山城組』ですな。 http://www.yamashirogumi.gr.jp/akira/sankou/index.html そういった意味では現実世界でコンサートを聞きにいくってのはとても有意義な時間を過ごせるという事です。 え、そんなこと知ってるって。すみません。w ちなみに日本人は、そういった高周波の音を好む傾向にあり、例えば鈴虫を飼うなど。西洋人には無い行動ですから。 そういった高周波を受け止めやすくするように、袖口の広い着物を愛好していたそうです。 うんちく。 じゃあ映像はどうなんだろうと思う訳です。 まずは、人間の目に見える範囲を「可視領域」といいます。 その波長の幅は、360~400nmから760~

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 映画公開まで後ひと月

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN こまかな説明は省きます。 オリジンのすばらしいところは、モビルスールが人間のような肉体的な描写で統一されているところだと思ってます。 まさに肉をもった機械。 今回のアニメーションは、またもやカトキハジメがメカデザインなので、そういう柔らかさは期待できなそうですが、俺が思うに俗に言うファーストガンダムの最大の特徴はモビルスーツが肉感的であるところだと思っています。 柔らかそうでしなやか。 だからこそ、白いガンダムは美しく、エルメスは輝き、ゲルググは雄々しく、すべてのモビルスールは躍動的なんだと思うんですね。 やわらかいんですよ。 それがORIGINは、さすが 安彦 良和です。ばっちりと表現できてました。 アムロが乗るガンダムはだれよりもスタイルがよくかっこよかった。 そして、集団戦闘のシーンがだれよりもすばらしい肉感あふれる描写でした。 そこでです。 今回の映画ですが! ああ、カトキハジメ嫌いじゃないんですよ。 ただね、ゼータ以降はいいんです。ああいうカチットしたプラモデル的なデザインでも。 でもORIGINっすよ。 ああいう、人のようなロボット(モビルスーツはロボットではなのですがw あ、これ80年代のオタクの決めセリフですね。)をかけるのは永野 護か 安彦 良和しかいない訳ですよ。 でなきゃロボットの集団戦闘なんて描けないし、人間的な要素があってこそ画面から痛みが伝わってフィクションにリアルな要素が織り込まれる訳です。 はぁはぁ。 そんな柔らかい描写を愛する俺です。 では さっそく予告を見てみましょう。 う。 なんとも言えない。 CGということはわかった。 あ このCMと同じスタッフですか! むむむ どうなんだ!どうなんだ! ザク! 動きてるザク! どうなん! ホームページを見るとプロデューサーにこういう質問が。 第1話の90秒予告では、安彦さんが漫画で描いたテイストとCGの融合という部分に注目が集まっていますが、この形になるまでいろいろとトライアルはされて来たんですか? 1年以上前からテストを重ねてきましたし、現在も制作をしながらいろいろと試行錯誤しているという感じです