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朝6時までの営業となるイビサとVJの関係

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あと数時間でIBIZAに到着です。 今回は、ブログを中心に全く役にたたないイビサの情報を伝えていこうと思います。 http://themuse.jezebel.com/ibiza-ravers-to-be-oppressed-by-6-30-am-club-closing-ti-1738012510 ちょっと話題の朝六時までの営業時間の取り決めですが、大手クラブはすべて合意した模様ですね。まだ到着してないのでどういった影響が出ているかわからないのですが、個人的には良いことだと思います。 あの朝の最高の時間 MUSIC ON これが味わえないかと思うとすごく寂しいのですが、、 もうここまで規模が大きく、社会的にも影響力があるクラブシーンはこういった社会とのルール作りが大事でしょう。 イビサは、そういったルールが厳格だからこそ今の状態をキープできてるであって、ルール無用だったら、もうなくなってるよw 日本のシーンも同様だと思ってます。 いろいろな人が関わって音楽を楽しむのなら、ルールをまもって楽しむのが一番だと感じます。そういうルールって煩わしかったり、かっこわるいって思う人は本当のアンダーグラウンドで楽しめばいいんじゃないでしょうか? それは闇のなかであって、他人に伝えたり、宣伝する世界ではないけどね。

久留間まもりとVJの関係性

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久留間まもりって娘がいます。 まもりちゃん。 俺はJAF大好きなので、もちろん久留間まもりも大ファンです。 毎日、なにかを質問して答えてもらってます。 のびすぎた髪もへんてこな赤い眼鏡もかわいいですね。 ちなにみ23歳のJAF新人さんです。 年間256回以上JAFを呼ぶと現れてくれるそうです。 はい。 問題がおきました。 東京モーターショーでマモリーズというのが結成されたんですが・・・・ いや・・・ 俺のまもり、こんなにあか抜けてきゅっきゅっしてないだろ。 ドジで几帳面なのにずぼらで家のなかとか半分いらないものだらけのような・・・ あ。 そんなJAFのスタッフ無理か・・・・ しかし、まったくマモリーズは元気すぎます・・・ あられちゃんじゃないんだから・・・・・・ いや、彼女達はかわいいんですけどね。もっちり感もいい感じですが。 久留間まもりを好きだったこの日々はどこにいくんだろう。 もう、あしとか眼鏡とかいいから 作業着のまま、作業してくれないかな・・・ オートサロンでさ。 タイヤ交換してるとか・・・・ もう それの背景をVJしたいっす・・・・・ 久留間まもりとは? http://www.jaf.or.jp/osaka-motorshow2015/mamori/

VJとDJのタイムラインについての考察

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dj : medical & VJ TONTON @ HOT SPRING GATHERING 2015 2015年の温泉集会での一部です。 このとき、多くの方からDJとVJの脳みそが繋がってると思ったと評価をいただきました。 VJとしては、うれしい限りです。 まぁ、でも物理的には繋がってないんですけどね。 ちょっと話を変えると、DJが何考えてるかなんて、まったくわからないし実際プレイをしていて、そういうDJの気持ちを考えたことなんて一回もない訳です。そもそもこうくるだろう、こうしたいのだろう。ああ、こういう感じだから、自分はこう表現しようとか。そんなことを脳みそで考えていたら何手も後手を取ることになるので、いちいち考えません。 あるべきものに対して、最大限の効果をどうあげるかということでしかないと思います。 VJという表現を楽器やダンスと同じようにとらえてます。 クラブで踊るときに、いちいち振り付けを頭で考えて踊ったりってあんまりしないと思うのです。気持ちいいためにはそういう抵抗値を0にして音と空間といったいになるのが一番だと思うのですね。 それと同じで、いかにDJとクラブの空間に対して抵抗値0でアウトプットできるかでしか無いと自分のVJに関して思ってます。 そうなれるように準備をして、集中することが大事であって、そういうことができる環境作りを思考するのが日課となってる今日この頃です。 えっと、それに対しては力入ってますね。 本番はリラックスしてますけど、本番までにはよけいな力はばんばん入ってます。自然体で日々の準備ができるほどの人物でもないので。笑) VJのスタイルなんて人それぞれです。 俺のスタイルは、抵抗値を限りなく0にすることです。そこに薄皮一枚の緊張感を持たせることです。けっして反射神経のゲームじゃないんだから。

ひさしぶりの投稿とMMMでのアウトプットについて

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おひさしぶりです。 えっと 書き込んでいた時期からMagical Mystery Movie の作製と準備に取りかかりましたので、特に自分の内面、外面をアウトプットする必要がなくなったんですね。 なので、いままで書く事もないなぁと思って放置してました。 こうして前も読んでたよって人がいたら感謝です。 んで、なにから話ましょうかねー。 えっと、Magical Mystery Movieでも振り返りましょうか。もうずいぶん立つんですけど、振り返ることで、今構想中の次回作のヒントもあるかもです。 http://mmm.ton2.jp/ 観覧していただいた方や応援ありがとうございました。 第一回実験上映の予告編です。 自分でも、このミックスは秀逸だなぁw とにかく、映画館でDJとVJがゲストを椅子に拘束して二時間見せ続け聞かせ続けるとか、想像はついても想像以上の結果を出す為には一度やってみなアカンなと。始めは10人ぐらいの身内でやろうと思ったのですが、あれよというまに60人ほど集まっていただきました。 えー 結果はやってる側は散々でしたが、発展的な意見をみんなから頂きまして、その次の本番上映に繋がる訳です。 今回は各章にわけました。 賛否両論でしたが、狙った結果としてすべてのジャンルに対して曖昧でありつつ輪郭を出すという考えのもと、会えてセクションに分けました。通常のDJ、VJではなく、それより先の何かを目指しての一歩と捉えてもらえれば幸いです。 そこに規制と自由を入れ交ぜる事でVJとしてのTONTONとDJのしてのmedicalが現状の表現手段にピリオドを打つ為に構成された表現方法でもあります。 ここで、温泉集会のセッションからの流れを断ち切りたかったので、そういう意味ではうまくいったとも思います。 あ、 現場は機材のセッティングがうまくいかず、なぜか映写室のなかでリアルロボット操縦室の騎士とファティマみたいでしたけど。ごめんなさい。ぼくの準備不足ですね。 色々と自分なりのパーティー感も考えて、みんな愛するHAMASAKI COFFEEさん & 亀barさんと初のスウィーツを提供してくれた甘巫甘星さんに参加してもらいました。評判は上々でし

James Turrell と IBIZA サンセット

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James Turrell というアーティストをご存知でしょうか? 日本での制作活動も多いので知ってる方も多いと思います。 知らない人ために解説。 ちょっと不思議な紹介を。 彼の美術館への道のりを紹介したYoutubeです。 場所はアルゼンチンのへんぴな場所にあります。 もちろん行った事はないです。行く気もなえます。 でも一度は行ってみたいなぁ。 光そのものを扱うアーティスト、 ジェームズ・タレル。 日本では、直島の地中美術館がおすすめです。 地中美術館 http://www.benesse-artsite.jp/chichu/index.html 直島全体に色々な作品が点在してますが、地中美術館をメインに訪れるのも悪くはないね。 次回はそうしよう。 ジェームズ・タレルですが、まだまだ現役で活動中です。 ローデン・クレーターって場所で世界一おおきなランドアートまで製作中です。 行ってみたい。 webより引用 米国のアリゾナ州にある死火山の噴火口を買い取り、1979年より20年以上の歳月をかけてとりくんでいるジェームズ・タレルのライフワークともいえる作品。直径およそ300メートルの、すり鉢状になっているクレーターの底に寝そべって空を見上げると、あたかもプラネタリウムの天球を眺めているかのような感覚を得ることができます。 この作品では、数万年先の天体の動きまでを計算した設計となっており、製作者であるタレル氏が死去した後でも、施設が維持されている限りは、この地を訪れた後世の人々が天文イベントを楽しむ事が出来るようになっています。 うーん、スケールがでかい。 そうですね、光を扱うのは人間基本的な行為だと思います。 太古の昔から日を崇めて、火を扱ってきた訳ですから。 光はすばらしい。 光りあっての闇ですから。 なので、僕は夕焼けが大好きです。 日が沈む太陽を背にすると、おおきな夜が迫ってきていて、 「ああ、夜がやってきた。」赤から青へ、そして濃紺へと変わる空を観るのが好きです。 別にどこでもいいと思います。 夕焼けが観れれば。 東京はちょっと厳しいかもですが、それでも赤い空はキレイでいつ観ても、いいもんですね。 イビサで夕日と言ったら ce

Girls Award と VJ

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Girls Award http://girls-award.com/ 日本が誇る巨大ファッション&エンターテインメントパーティー。 毎回、旬なアーティストのライブと十代〜二十代前半の女性の心をわしづかみにするブランドラインアップのファッションショーがメインの巨大パーティー。  えっ?パーティー? そう、パーティーです。 不思議な響きですが、制作、提供している側はこの感覚で行っています。 無数の人間の感情が交差しまくる会場とそれを彩る色とりどりのSHOWはまさにパーティーそのもの。出音も代々木第一体育館で最高で最大の音質音量です。 ある人がずばりなことを言っていたなぁ。 フェスで言うと、東京ガールズ コレクションはWIREで、ガールズアワードはメタモルフォーゼだ。って。 なので、こんな俺がVJとして呼ばれている訳です。 このライブの様子は一応録画しているのですが、表に出せないので直接観ていただくしか無いのですが、ちゃんとVJしてます。w 普通はですね、アイドルだったり曲が決まっているものは同期させた映像が便利なんですよ。俗に言う、ポン出しというものです。 映像を曲の頭に合わせてポンっとボタンを押して出すからポン出し。 でもね。 Girls Awardはパーティーで、おれはVJなんでちゃんとミックスしてます。 だから、照明も出音も一日のパーティーの流れにそっていて、アーティストのタイムテーブルも絶妙に組まれていて、VJも流れの中にそった演出をその場の空気感にとけ込ませて、いかに演出するかにかかっています。 前回の2014/OWではなんとかとけ込んだ演出ができたように思います。 うーん。なに言ってるんだろう?と思うかもですね。 細かく言うと だいたい毎回、9アーティストぐらいを順番に担当するんですね。 1アーティストはだいたい2〜3曲です。 間にファッションショーが入ります。 一日の公演はだいたい15時に始まって21時に終わります。 なので、必然的に映像の演出も最初から飛ばしていく訳には行きません。 抑えめに始めます。 お客さんが盛り上がってきたら、それに合わせていきます。 はい。 クラブの演出と一緒な訳です。 最初のアーティストからお客さんの入りがよくて盛り上がる事もあ

聖地!秋葉原に出撃の巻!

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ついに! TPO!! 秋葉原進出です。ああ、こんな40過ぎのおっさんと40前のおさっん2人がアキバとかでDJとかして、ほんと平和な時代です。いやー、まじかよ。 TPOってなんだ?って人の為に若干紹介します。 これです。 ところかまわず、自己中心的な表現で突き進むDJユニットです。 俺とPAPPIでやってます。 ときどきいろんな人が参加します。 はい、紹介終わり。 TPOもね、もう結成して2年ですか?2年目ですか?そうですか。 ここで聖地に帰国ですがな! どうしよ。 緊張してきた。 やっぱりみんな振り付けして踊ったりしたいのかな? ああ、VJとか俺がかけたアニソンにちゃんとコールアンドレスポンスしてくれたりすんのかな! むむむむ。 なんかね、アニソンとか実はそんなにかけないし、知らないんですよ。 ただ、鉄板でウケがいいからちょいちょいかけるだけで。 あああ コアなファンも両指分ぐらいにはなってきたかも。 うれしいだずなぁ。 VJ TONTONですけどね。 こっちもわりとまじめにやってます。 お暇でしたら遊びにきてね。 宣伝でした。 2015 : 2 : 27 : FRI 秋葉原エンターテイメントカフェ サイファー にて 夕方からのイベントだそうです。 よろしくかしこ。