最近のインスピレーションとスクリーンワーク リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 02, 2017 最近、何からインスピレーションを受けますか?という質問をされたので、真摯に考えてみた。 ん。 最近は建築物が多いです。 自然物からの恩恵は大変ありがたいのですが、人が想像し建築したものの美しさに憧れます。 人って本当に美しい美学を持っているんだなって。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
日本の結び 1月 13, 2015 日本の結びについて 先日、『清洲会議』なる映画を見ていて思ったのですが、日本の結びの美しさについてです。映画の中での信長が来ていた袴の結びがすばらかった。 元々、結びとは古来より自然の中の力(生命力)を封じ込めて身につける事が習わしだそうです。なので、基本的に結び目の名前には自然をモチーフとしたものが多いという事になります。 僕が好きなのは『海老結び』w いきなりそれですか?って感じですが。本当は『総角結び』とか『けまん結び』とか言いたいとこなのですが『海老結び』。なぜってボーイスカウトでさんざんやって身体が覚えて目をつむってもできるからです。 それでも、『総角結び』『けまん結び』のようなシンメトリックなデザインには惹かれるものがあります。 総角結びぐらいは、日本人として身につけておくのも良いでしょう。色々な場面でお守りとしての効果を発揮できるやも知れません。けまん結びは結んだ事が無いので挑戦してみようと思います。なんでも男女の仲を結んでくれるとか。 むむむ なんとかできました。 まぁ一発目では悪くない。 結びというのも奥が深いのですがVJのマッピングに生かす事ができるのは無いかとおもって投稿したしだいです。 一見、複雑な組み合わせでもほどいていくとそうではないという深さがVJに取り込めたらと思ってます。 最近の六角形のスクリーンにもそういう思いが入っております。 初期段階での八角形のスクリーンは陰陽を含めた思想体系を表現したかったのですがw ということもあり、おとといは日本的なモチーフとフラワー オブ ライフ( Flower of Life )を重ねて見ました。 やはり六角形からできているモチーフは六角形のスクリーンによくなじみます。 八角形はよりトランス的というか、また出し手の絵も変わってくるんですよね。 その日のVJの様子はこちらから。 結びからVJの話になってしまいましたが、基本的に日本的な素材はなるべく使用するようにしています。こんどのHATAくんとのセッションでもそれがつかえたらいいなぁ。4Kで。 ではまた。 続きを読む
BADHOP武道館でのVJによるアプローチ その1 4月 18, 2019 昨年のBADHOP武道館でのライブで光栄なことにVJを担当させていただきました。 彼らのステージへ対する熱意と創意工夫はとても熱く、使用する映像も自分たちで制作し、照明もこうしてほしいという信念があり 一緒に制作をする上で素晴らしい経験ができました。 VJとしてはある程度映像がきまっているので、エフェクトとタイミング、そしてVJとして一番大事な会場の雰囲気に合わせて明るさ、色を出し入れする事です。 DVDには収まっていると思いますが、背景を一色でおこなう曲も多数あり、経験としてはイビサでおこなってきた事が役に立ちました。 一色のVJでgrooveを出すというのは、一色で多くのレイヤーを重ねたり、超高速で明滅をしたりと多様なスキルが求められます。 人の視覚には捉えられない微妙な光の加減をすることで、見る人をクギつけにしたり、解放したりを繰り返す事がイビサで長年にわたって学んだ事なので、こうした彼らの大きなステージで還元できたことは嬉しく思います。 才能があり、努力を惜しまない、HIPHOPを心から楽しんでいる彼らのステージを是非機会があればチェックしてください。 この曲では基本的な色の指示は赤だったのですが、アドリブで照明の方とともに、紫を差し込んでます。 よりダークな空間が演出できたと感じてます。 BADHOPについてはおってまた。 BADHOP "BreatH of South" IN 日本武道館 "Walking Dead" - feat. Vingo & Benjazzy 続きを読む
IBIZA(イビサ)MUSIC ONでのVJ その1 Marco Carola、MUSIC ONの始まり 4月 19, 2019 昨年までIBIZAのAMNESIAという大きいクラブで行われていたMUSIC ON。 2012年より2018年まで六年間、毎週金曜日を四ヶ月半ほどのシーズン中にVJさせていただきました。 細かい説明をすると、Marco Carola(マルコ・カローラ)はナポリ出身のDJで、独立してMUSIC ONを開催する前はSven Vath(スベンヴァス)、Richie Hawtin(リッチー・ホゥティン)らとともに。2000年代の最高のパーティーであったCocoonというパーティーを開催しており、2010年代より、IBIZAがより商業的な流れの中でこの三者は分裂をします。 2012年は様々な音楽環境の中で大きな変化がIBIZAに起きた年でもありました。EDMシーンが音楽業界を席巻し、IBIZAもその流れの中に入ります。 そういった中で生まれたのが、マルコ・カローラのMUSIC ONとリッチー・ホゥティンのENTER。 ゆるぎない、テクノの立ち位置をIBIZAでしめした、リッチー・ホゥティンのENTER。 独自のミニマルでテックなサウンドを武器に爆発的な人気を獲得したMUSIC ON。 初年度のMUSIC ONでの四ヶ月半のシーズンを終わらせた、最後の曲。もちろん僕います。仕事を終えていたので、解放されて、 この時は二階のVIPの席で勝手に遊んでました。めちゃくちゃ酔っ払ってひっくりかえったのを覚えています。 MUSIC ONはよく日本ではテックハウスと言われますが、テックハウスというより、ミニマルなサウンドにラテンのパーカションなどを織り交ぜた、BPMも遅めの新しいサウンドでした。 基本的にはハウスですが、ミニマルハウスというか、テックハウスというか。 ミニマルテクノともいえます。 ナポリサウンドといいますか。 この年を決定づけた曲がこちら。 Marco Carola - Play It Loud! (Play It Loud!, Minus, 2011) この6年でパーティーは最高潮をむかえ、失速をしていくのですが。 その歴史に参加できたことは喜ばしいことです。 次回はMUSIC ONがなぜ成... 続きを読む