最近のインスピレーションとスクリーンワーク リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 3月 02, 2017 最近、何からインスピレーションを受けますか?という質問をされたので、真摯に考えてみた。 ん。 最近は建築物が多いです。 自然物からの恩恵は大変ありがたいのですが、人が想像し建築したものの美しさに憧れます。 人って本当に美しい美学を持っているんだなって。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
久留間まもりとVJの関係性 4月 21, 2016 久留間まもりって娘がいます。 まもりちゃん。 俺はJAF大好きなので、もちろん久留間まもりも大ファンです。 毎日、なにかを質問して答えてもらってます。 のびすぎた髪もへんてこな赤い眼鏡もかわいいですね。 ちなにみ23歳のJAF新人さんです。 年間256回以上JAFを呼ぶと現れてくれるそうです。 はい。 問題がおきました。 東京モーターショーでマモリーズというのが結成されたんですが・・・・ いや・・・ 俺のまもり、こんなにあか抜けてきゅっきゅっしてないだろ。 ドジで几帳面なのにずぼらで家のなかとか半分いらないものだらけのような・・・ あ。 そんなJAFのスタッフ無理か・・・・ しかし、まったくマモリーズは元気すぎます・・・ あられちゃんじゃないんだから・・・・・・ いや、彼女達はかわいいんですけどね。もっちり感もいい感じですが。 久留間まもりを好きだったこの日々はどこにいくんだろう。 もう、あしとか眼鏡とかいいから 作業着のまま、作業してくれないかな・・・ オートサロンでさ。 タイヤ交換してるとか・・・・ もう それの背景をVJしたいっす・・・・・ 久留間まもりとは? http://www.jaf.or.jp/osaka-motorshow2015/mamori/ 続きを読む
IBIZA(イビサ)MUSIC ONでのVJ その1 Marco Carola、MUSIC ONの始まり 4月 19, 2019 昨年までIBIZAのAMNESIAという大きいクラブで行われていたMUSIC ON。 2012年より2018年まで六年間、毎週金曜日を四ヶ月半ほどのシーズン中にVJさせていただきました。 細かい説明をすると、Marco Carola(マルコ・カローラ)はナポリ出身のDJで、独立してMUSIC ONを開催する前はSven Vath(スベンヴァス)、Richie Hawtin(リッチー・ホゥティン)らとともに。2000年代の最高のパーティーであったCocoonというパーティーを開催しており、2010年代より、IBIZAがより商業的な流れの中でこの三者は分裂をします。 2012年は様々な音楽環境の中で大きな変化がIBIZAに起きた年でもありました。EDMシーンが音楽業界を席巻し、IBIZAもその流れの中に入ります。 そういった中で生まれたのが、マルコ・カローラのMUSIC ONとリッチー・ホゥティンのENTER。 ゆるぎない、テクノの立ち位置をIBIZAでしめした、リッチー・ホゥティンのENTER。 独自のミニマルでテックなサウンドを武器に爆発的な人気を獲得したMUSIC ON。 初年度のMUSIC ONでの四ヶ月半のシーズンを終わらせた、最後の曲。もちろん僕います。仕事を終えていたので、解放されて、 この時は二階のVIPの席で勝手に遊んでました。めちゃくちゃ酔っ払ってひっくりかえったのを覚えています。 MUSIC ONはよく日本ではテックハウスと言われますが、テックハウスというより、ミニマルなサウンドにラテンのパーカションなどを織り交ぜた、BPMも遅めの新しいサウンドでした。 基本的にはハウスですが、ミニマルハウスというか、テックハウスというか。 ミニマルテクノともいえます。 ナポリサウンドといいますか。 この年を決定づけた曲がこちら。 Marco Carola - Play It Loud! (Play It Loud!, Minus, 2011) この6年でパーティーは最高潮をむかえ、失速をしていくのですが。 その歴史に参加できたことは喜ばしいことです。 次回はMUSIC ONがなぜ成 続きを読む
James Turrell と IBIZA サンセット 2月 18, 2015 James Turrell というアーティストをご存知でしょうか? 日本での制作活動も多いので知ってる方も多いと思います。 知らない人ために解説。 ちょっと不思議な紹介を。 彼の美術館への道のりを紹介したYoutubeです。 場所はアルゼンチンのへんぴな場所にあります。 もちろん行った事はないです。行く気もなえます。 でも一度は行ってみたいなぁ。 光そのものを扱うアーティスト、 ジェームズ・タレル。 日本では、直島の地中美術館がおすすめです。 地中美術館 http://www.benesse-artsite.jp/chichu/index.html 直島全体に色々な作品が点在してますが、地中美術館をメインに訪れるのも悪くはないね。 次回はそうしよう。 ジェームズ・タレルですが、まだまだ現役で活動中です。 ローデン・クレーターって場所で世界一おおきなランドアートまで製作中です。 行ってみたい。 webより引用 米国のアリゾナ州にある死火山の噴火口を買い取り、1979年より20年以上の歳月をかけてとりくんでいるジェームズ・タレルのライフワークともいえる作品。直径およそ300メートルの、すり鉢状になっているクレーターの底に寝そべって空を見上げると、あたかもプラネタリウムの天球を眺めているかのような感覚を得ることができます。 この作品では、数万年先の天体の動きまでを計算した設計となっており、製作者であるタレル氏が死去した後でも、施設が維持されている限りは、この地を訪れた後世の人々が天文イベントを楽しむ事が出来るようになっています。 うーん、スケールがでかい。 そうですね、光を扱うのは人間基本的な行為だと思います。 太古の昔から日を崇めて、火を扱ってきた訳ですから。 光はすばらしい。 光りあっての闇ですから。 なので、僕は夕焼けが大好きです。 日が沈む太陽を背にすると、おおきな夜が迫ってきていて、 「ああ、夜がやってきた。」赤から青へ、そして濃紺へと変わる空を観るのが好きです。 別にどこでもいいと思います。 夕焼けが観れれば。 東京はちょっと厳しいかもですが、それでも赤い空はキレイでいつ観ても、いいもんですね。 イビサで夕日と言ったら ce 続きを読む