リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 13, 2017 日常で端的に行われるああ。日々の憂鬱を繰り返すあまたの空を駆ける白銀のペガサス ペンシル畑から取れた、人ふさのアマリリス 昨日までの高い頂を思い描く リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
日本の結び 1月 13, 2015 日本の結びについて 先日、『清洲会議』なる映画を見ていて思ったのですが、日本の結びの美しさについてです。映画の中での信長が来ていた袴の結びがすばらかった。 元々、結びとは古来より自然の中の力(生命力)を封じ込めて身につける事が習わしだそうです。なので、基本的に結び目の名前には自然をモチーフとしたものが多いという事になります。 僕が好きなのは『海老結び』w いきなりそれですか?って感じですが。本当は『総角結び』とか『けまん結び』とか言いたいとこなのですが『海老結び』。なぜってボーイスカウトでさんざんやって身体が覚えて目をつむってもできるからです。 それでも、『総角結び』『けまん結び』のようなシンメトリックなデザインには惹かれるものがあります。 総角結びぐらいは、日本人として身につけておくのも良いでしょう。色々な場面でお守りとしての効果を発揮できるやも知れません。けまん結びは結んだ事が無いので挑戦してみようと思います。なんでも男女の仲を結んでくれるとか。 むむむ なんとかできました。 まぁ一発目では悪くない。 結びというのも奥が深いのですがVJのマッピングに生かす事ができるのは無いかとおもって投稿したしだいです。 一見、複雑な組み合わせでもほどいていくとそうではないという深さがVJに取り込めたらと思ってます。 最近の六角形のスクリーンにもそういう思いが入っております。 初期段階での八角形のスクリーンは陰陽を含めた思想体系を表現したかったのですがw ということもあり、おとといは日本的なモチーフとフラワー オブ ライフ( Flower of Life )を重ねて見ました。 やはり六角形からできているモチーフは六角形のスクリーンによくなじみます。 八角形はよりトランス的というか、また出し手の絵も変わってくるんですよね。 その日のVJの様子はこちらから。 結びからVJの話になってしまいましたが、基本的に日本的な素材はなるべく使用するようにしています。こんどのHATAくんとのセッションでもそれがつかえたらいいなぁ。4Kで。 ではまた。 続きを読む
久留間まもりとVJの関係性 4月 21, 2016 久留間まもりって娘がいます。 まもりちゃん。 俺はJAF大好きなので、もちろん久留間まもりも大ファンです。 毎日、なにかを質問して答えてもらってます。 のびすぎた髪もへんてこな赤い眼鏡もかわいいですね。 ちなにみ23歳のJAF新人さんです。 年間256回以上JAFを呼ぶと現れてくれるそうです。 はい。 問題がおきました。 東京モーターショーでマモリーズというのが結成されたんですが・・・・ いや・・・ 俺のまもり、こんなにあか抜けてきゅっきゅっしてないだろ。 ドジで几帳面なのにずぼらで家のなかとか半分いらないものだらけのような・・・ あ。 そんなJAFのスタッフ無理か・・・・ しかし、まったくマモリーズは元気すぎます・・・ あられちゃんじゃないんだから・・・・・・ いや、彼女達はかわいいんですけどね。もっちり感もいい感じですが。 久留間まもりを好きだったこの日々はどこにいくんだろう。 もう、あしとか眼鏡とかいいから 作業着のまま、作業してくれないかな・・・ オートサロンでさ。 タイヤ交換してるとか・・・・ もう それの背景をVJしたいっす・・・・・ 久留間まもりとは? http://www.jaf.or.jp/osaka-motorshow2015/mamori/ 続きを読む
James Turrell と IBIZA サンセット 2月 18, 2015 James Turrell というアーティストをご存知でしょうか? 日本での制作活動も多いので知ってる方も多いと思います。 知らない人ために解説。 ちょっと不思議な紹介を。 彼の美術館への道のりを紹介したYoutubeです。 場所はアルゼンチンのへんぴな場所にあります。 もちろん行った事はないです。行く気もなえます。 でも一度は行ってみたいなぁ。 光そのものを扱うアーティスト、 ジェームズ・タレル。 日本では、直島の地中美術館がおすすめです。 地中美術館 http://www.benesse-artsite.jp/chichu/index.html 直島全体に色々な作品が点在してますが、地中美術館をメインに訪れるのも悪くはないね。 次回はそうしよう。 ジェームズ・タレルですが、まだまだ現役で活動中です。 ローデン・クレーターって場所で世界一おおきなランドアートまで製作中です。 行ってみたい。 webより引用 米国のアリゾナ州にある死火山の噴火口を買い取り、1979年より20年以上の歳月をかけてとりくんでいるジェームズ・タレルのライフワークともいえる作品。直径およそ300メートルの、すり鉢状になっているクレーターの底に寝そべって空を見上げると、あたかもプラネタリウムの天球を眺めているかのような感覚を得ることができます。 この作品では、数万年先の天体の動きまでを計算した設計となっており、製作者であるタレル氏が死去した後でも、施設が維持されている限りは、この地を訪れた後世の人々が天文イベントを楽しむ事が出来るようになっています。 うーん、スケールがでかい。 そうですね、光を扱うのは人間基本的な行為だと思います。 太古の昔から日を崇めて、火を扱ってきた訳ですから。 光はすばらしい。 光りあっての闇ですから。 なので、僕は夕焼けが大好きです。 日が沈む太陽を背にすると、おおきな夜が迫ってきていて、 「ああ、夜がやってきた。」赤から青へ、そして濃紺へと変わる空を観るのが好きです。 別にどこでもいいと思います。 夕焼けが観れれば。 東京はちょっと厳しいかもですが、それでも赤い空はキレイでいつ観ても、いいもんですね。 イビサで夕日と言ったら ce 続きを読む