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James Turrell と IBIZA サンセット

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James Turrell というアーティストをご存知でしょうか? 日本での制作活動も多いので知ってる方も多いと思います。 知らない人ために解説。 ちょっと不思議な紹介を。 彼の美術館への道のりを紹介したYoutubeです。 場所はアルゼンチンのへんぴな場所にあります。 もちろん行った事はないです。行く気もなえます。 でも一度は行ってみたいなぁ。 光そのものを扱うアーティスト、 ジェームズ・タレル。 日本では、直島の地中美術館がおすすめです。 地中美術館 http://www.benesse-artsite.jp/chichu/index.html 直島全体に色々な作品が点在してますが、地中美術館をメインに訪れるのも悪くはないね。 次回はそうしよう。 ジェームズ・タレルですが、まだまだ現役で活動中です。 ローデン・クレーターって場所で世界一おおきなランドアートまで製作中です。 行ってみたい。 webより引用 米国のアリゾナ州にある死火山の噴火口を買い取り、1979年より20年以上の歳月をかけてとりくんでいるジェームズ・タレルのライフワークともいえる作品。直径およそ300メートルの、すり鉢状になっているクレーターの底に寝そべって空を見上げると、あたかもプラネタリウムの天球を眺めているかのような感覚を得ることができます。 この作品では、数万年先の天体の動きまでを計算した設計となっており、製作者であるタレル氏が死去した後でも、施設が維持されている限りは、この地を訪れた後世の人々が天文イベントを楽しむ事が出来るようになっています。 うーん、スケールがでかい。 そうですね、光を扱うのは人間基本的な行為だと思います。 太古の昔から日を崇めて、火を扱ってきた訳ですから。 光はすばらしい。 光りあっての闇ですから。 なので、僕は夕焼けが大好きです。 日が沈む太陽を背にすると、おおきな夜が迫ってきていて、 「ああ、夜がやってきた。」赤から青へ、そして濃紺へと変わる空を観るのが好きです。 別にどこでもいいと思います。 夕焼けが観れれば。 東京はちょっと厳しいかもですが、それでも赤い空はキレイでいつ観ても、いいもんですね。 イビサで夕日と言ったら ce

聖地!秋葉原に出撃の巻!

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ついに! TPO!! 秋葉原進出です。ああ、こんな40過ぎのおっさんと40前のおさっん2人がアキバとかでDJとかして、ほんと平和な時代です。いやー、まじかよ。 TPOってなんだ?って人の為に若干紹介します。 これです。 ところかまわず、自己中心的な表現で突き進むDJユニットです。 俺とPAPPIでやってます。 ときどきいろんな人が参加します。 はい、紹介終わり。 TPOもね、もう結成して2年ですか?2年目ですか?そうですか。 ここで聖地に帰国ですがな! どうしよ。 緊張してきた。 やっぱりみんな振り付けして踊ったりしたいのかな? ああ、VJとか俺がかけたアニソンにちゃんとコールアンドレスポンスしてくれたりすんのかな! むむむむ。 なんかね、アニソンとか実はそんなにかけないし、知らないんですよ。 ただ、鉄板でウケがいいからちょいちょいかけるだけで。 あああ コアなファンも両指分ぐらいにはなってきたかも。 うれしいだずなぁ。 VJ TONTONですけどね。 こっちもわりとまじめにやってます。 お暇でしたら遊びにきてね。 宣伝でした。 2015 : 2 : 27 : FRI 秋葉原エンターテイメントカフェ サイファー にて 夕方からのイベントだそうです。 よろしくかしこ。

ハイパーソニックエフェクトとVJの関係性

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ハイパーソニックエフェクトとは? と思った方はいますか? 要はですね、人が聞き取れない超高周波の事なんですね。え?そんなもん聞けないじゃんって思うと思うんですけど、そうじゃないんですよ。 じゃあどうやって聞くの? って思うじゃないですか、感じるって事なんですね。 通常は20kHz以上の周波数を持つ音波は耳で聞く事ができないんですが、実は肌で感じているんです。皮膚で感じ、受け入れることで脳のアルファ波を上昇させたり、ストレス緩和になるのです。その効果の事をハイパーソニックエフェクトと呼ぶのですね。はい。 自然の中は100kHzの音であふれており、その音で癒される効果があるのです。ハイパーソニック・サウンドの宝庫は熱帯雨林です。虫や鳥の声、そして樹木や風の音。まさに音の天国ですなぁ。それは人間がもともと熱帯雨林で過ごしていたことも関係あります。種として生存時間がながい熱帯雨林の音を聞く事でリラックスできるという訳です。 これはCDとかだと聞けません。22kHzまでしか再生できないので。しかし、ハイレゾリューションオーディオ規格であれば、100kHz近くまたはそれ以上の音を再生することができのです。まぁ、俗にいうレコードの方が音がいいというのは周波数帯の幅が広いという事もあります。 では身近な音楽としてハイパーソニックエフェクトを体感する方法はというと、先述した森の中に入るというのがてっとり早いんですけどね。 音楽的にはガムラン、ケチャ、尺八なんかが強烈にハイパーソニックエフェクトを出してます。もっと現代的に追求しているのが映画『AKIRA』でおなじみの『芸能山城組』ですな。 http://www.yamashirogumi.gr.jp/akira/sankou/index.html そういった意味では現実世界でコンサートを聞きにいくってのはとても有意義な時間を過ごせるという事です。 え、そんなこと知ってるって。すみません。w ちなみに日本人は、そういった高周波の音を好む傾向にあり、例えば鈴虫を飼うなど。西洋人には無い行動ですから。 そういった高周波を受け止めやすくするように、袖口の広い着物を愛好していたそうです。 うんちく。 じゃあ映像はどうなんだろうと思う訳です。 まずは、人間の目に見える範囲を「可視領域」といいます。 その波長の幅は、360~400nmから760~

虚空(アーカーシャ)とVJ

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ex:theory 2015.02.07.SAT PLUG SHIBUYA TOKYO CD HATA & VJ TONTON 先日、あるアーティストの方から、VJをみていただいて、『虚空』を感じる事ができたとうれしい言葉をいただいた。 そこで、虚空について考えてみよう。 まず、その事への感想としては、目指している一つの到達点が、自分の尊敬する方から突然に言葉として振ってきたので驚いています。 同じような意味でいわれた事はあるように思うのですが、「虚空」と簡単明瞭な言葉といて表現されたのは初めてでした。そう虚空を目指していたのだな、俺は。 虚空(アーカーシャ)とは。 なにもないくうかんなのにすべてあるくうかん だそうです。 ふむ。 ここまで来ると、VJで目指すものではないですな。 ここは、噛み砕いて説明してみましょう。 KLOMAがここでも出てきます。 SAKOTA HARUKAさんが、昔に「VJとして目指すところは、お客様が目をつぶって音を聴いて想像した世界が目を開けたときに目の前にあること」だと言ってました。 さかさまに捉えると、目の前にあったことが、目を閉じた想像の世界でも繰り広げられることとも取れます。 これも一種の虚空なのでは、ないのかとも思うんですね。 相互の関係はなりたった上では、なにも無くても良い訳ですから。 拡大解釈しすぎかしらw では、自分の場合はどうかと。 ぼくの場合はですね、実際に映像とかなにもなくてもいいとも思ってます。そこに到るまでの残像というか、光の粒子の残りというか。ただ単にある一つの映像が、脳や心を突き抜けていってくれたら最高かもしれません。そうなんですよね。そこまでいったら目をつむっても光を感じてくれる波長域につながるんじゃないかとも思ったりする訳です。 はぁ、なに言ってんだこいつ? という感じですね。 かんたんいうとですね。 完全に音と空間にシンクロできたら、すべて境界もなく、映像という認識すら無くなるんじゃないか?って事ですね。 そういう瞬間を連続的に調節できたら、きもちよくさせれるだろうなぁ。 すべてを忘れさせてやるぜ、BABY! ってことですよ! よし、解りやすくなってきた。 まだまだ虚空までは手の届かない、孫悟空みたい

Nightmares On Wax と Flower of life

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そういえば、昔イビサで、ナイトメアのパーティーとSKRILLEXとかFATBOY SLIMとかでるデッカいパーティーが曜日かカブッちゃって、どっちでる?ってなったのね。 でっかいパーティー呼んでくれたのも友達だから、どうしようってなって・・・。週代わりじゃダメかなとかも思ったんだけど。ナイトメアを選びました。 やっぱね、VJってのはアーティストと心がある程度通ってるとプレイしてて嬉しいんですよ。おれ、そんなにガツガツと友達になれるような性格じゃないので、よくもわるくも引っ込みジアーンなんです。 だからさ、友達は大事にしたいと思ってます。彼はすごく良いヤツなんですよ。愛にあふれててさ。彼から無言のうちに教わった事は数多くあって少しでもVJってものを通して日本のみんなにつたわれば良いなと思ったりしたりする。 伝えようってわけじゃないけどね。 彼とはきっと前世でも一緒に旅をしたことがあるんだろう。きっと彼はとても大きな船の船長だったんじゃないかと思うぐらいの暖かみがあって。一緒にできるプレイは最高の時間です。 NIGHTMARES ON WAXのイビサのパーティーに来てくれた少数の友達は大事な時間を共有できたね。ありがとう。 FLOWER OF LIFE この模様はおれの大事な友達三人からすごく重要なタイミングで教わって、ゆっくりと自分の身に入れていってます。最近絵に描くようになってさらに親近感が湧いてきました。 その三人のうちの一人がナイトメア(ジョージ)なのね。彼からもイビサでこのマークを教えてもらった。それで彼のライブツアーで毎回ながれるVJの映像にFLOWER OF LIFEをモチーフに入れ込んだものもあります。きっとこの文様に出会わなかったら、俺は本当にひどい人生を歩んでいたかもしれないと思ってます。いつも要所要所で俺を現実につなぎ止めてくれます。感謝の気持ちでいっぱいなんだよね。 今描いてるのは写経とかみたいなもんで、自分の好きな人のこと思い浮かべたり、これからの事考えたり、なにも考えないで没頭したりして描いてます。これももうすぐ完成するかも。 ブログで書きたい事はたくさんあるのですが、彼のミックスを聴きながら自然のままに書いてみました。 たまにはいいかもね。

FLOWER OF LIFE のバイブレーション

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訳合ってひたすらFLOWER OF LIFEを描いている。いろいろな理由があって 神聖幾何学模様などといわれていますが、ただの丸といえば丸です。 それでも、おなじ円を一定のリズムで描き続けると不思議な波動があるのでしょうか、元気になり心も落ち着きます。 般若心経 を写経したりするのに似てるのでしょうかね。 円のバイブレーションが、描いてる自分に心地いいんですよ。この心地よさが観た人に伝わるとええですねぇ。 物事のバイブレーションは大事だと思ってます。 お経や賛美歌、神社の祝詞などもそうですが、あまり内容は関係無いように思うんですね。それよりも音によるバイブレーションが個々の原子の波動を調和するような感じと言えば良いのでしょうか。上質なクラシック音楽などもその一種だと思います。 これに倍音がどう関係するのか勉強中です。 あ さいきん相撲観ていて特集されていた『 呼出 (よびだし) 』の人の声。 あれはすんごいバイブレーションですね。これについてもまた次回。 FLOWER OF LIFEは、19個の円を持ち、外側を二重の同心円によって囲まれているのが本来の姿なので、大きいキャンバスにそこまで描ききって次のモチーフに移りたいと思います。 今は様々な幾何学を模写することで、集中力と指先と体幹を鍛えてる感じですかね。w 次は正二十面体を描きたいと思います。 では

VJにおけるシンメトリーとブルース・リー

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VJにおけるシンメトリーとブルース・リー 最近の反省点があります。 いきなり反省です。 マッピングをつかって様々なスクリーン設置を時間がないクラブ営業のなかで実験的にためしていますが、前回のAirにおいては正直失敗です。 がびーんとなってしまいますが、理由があるのです。 スクリーンの配置をシンメトリー(対称性)に置いてあるところです。 シンメトリーはそれだけで美しいのです。それだけで美しいものにどんな映像をのせても、それはカッコがつく話であり、やっている本人にとってはプレイしている間には、何の成長もできない形という事です。シンメトリーにする事で安定感と存在感がでます。そういう意味では迫力のある映像効果を出せたとは思うのですが、俺がもとめる美とはつねにシンメトリーから外れたところに持っていきたいと思ってます。 左右対称のスクリーン 心の中で『師』を持つ事は人生でもっとも有意義ことだ。 ここで言う『師』とは、超えなければならない存在であって、崇めたり、教えを乞う相手でもなく、必ず超えなければならないと心にきめた相手である。教えをうけたり影響をうけたり惹かれているのみの相手は、書き終わった教科書や変わらないアイドルと一緒である。 『師』とはライバルであって仲間であって、お互いが切磋琢磨できる相手が望ましい。 屯明書房 『ココロノシとココロノシ』 KLOMA 俺のVJの師はKLOMAです。大きく影響を受けました。その師いわく「シンメトリーはそれだけでかっこいいんだから。かっこいいものを選んじゃダメだよ」。うむ、さすが心の師はいうことが違う。覚えてる人もいるかわかりませんが、KLOMAはプロジェクターを左右反転でシンメトリーに並べる事を嫌ってました。 なぜ、それだけでかっこいいものを使わないのかは、前述のべたように、成長が無いのである。出すだけでかっこいいので自分に甘えが出て素材の作りも出しかたも曖昧になる。そんな事を10年前は考えてやっていました。 うー。最近シンメトリックに甘えてます〜。 単純に映像の動きが、前、後ろ、横、縦、回転となってしまってます。これこそシンメトリーの弊害であって、肝心の奥から斜め前などのヒネリが入った動きが足りなくなってます

宇宙の誕生 その受信システムとクリアライトなVJ

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雑文です。 ノイズな素材を作っていたら思いつきましたので、メモ書き程度にまとめています。 『宇宙マイクロ波背景放射』 という言葉があります。 ビッグバンのなごりとなる 電波のことを言うのですが、 米国ベル電話研究所の研究員アルノ・ベンジアスとロバート・ウィルソンが 高性能アンテナを設置中に偶然発見しました。 それは、雑音でしかなかったのですが、原因不明の雑音は天文学者に相談したところ 『宇宙マイクロ波背景放射』 であると判明。 『宇宙マイクロ波背景放射』 とは、ビックバン直後、 「 宇宙の晴れ上がり 」の時に 放射された光であり、なんと138億年以上もの時を旅している間に 周波数も下がり、光→マイクロ波(電波)が 現在の地球に注いでいるものだった。いわば、宇宙誕生のころの光の化石といえます。 はい。 要はですね、神の力か人の祈りか、はたまた未知の作用によって産まれた、この宇宙。 そのときのビックバンから40万年後の時の光が宇宙をさまよい続け、電波となって地球でキャッチされた訳です。 その解析の結果。 こういう有名な網状の宇宙を分析できた訳です・・・・ まぁ、難しい話は好きな人が掘ってください。 でも、ちょっと待てよと。 そんな過去の宇宙の情報満載の電波が降り注いでるなら、もっとたくさんの情報が降り注いでんじゃないかって思う訳ですよ。 ちなみに有名な話だと、 昔のTVで放送終了後の砂嵐映像の1%は 宇宙マイクロ波背景放射でできています。 なのでテレビのノイズをみながら何か発見しちゃったあなた。 それは宇宙からの賜物なんですね。 まぁ、受けたくもない電波をうけると、こういう人も出てきます。 神託や天啓、神懸かりや 自動筆記についても宇宙からの電波を受けた人の行為ってことなのかもね。 一般の人が受信感度あげ、より良質な受信体になるために、教えがあって、その教えに従って肉食わなかったりとか身を清めたりしてさ。霊魂になれば同じ波長の電波は受信しやすいだろうということかしらね。 と中2病てきな話題でしたが、各宗教が宇宙の始まりと終わりを研究しており。科学もまたしかりです。 人類はあらゆる角度で自分たちがどこから産まれてどこに行くのかを問い続けるのでしょう。 科学も宗教学も美術も音楽も求める真理は同じだと思

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 映画公開まで後ひと月

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN こまかな説明は省きます。 オリジンのすばらしいところは、モビルスールが人間のような肉体的な描写で統一されているところだと思ってます。 まさに肉をもった機械。 今回のアニメーションは、またもやカトキハジメがメカデザインなので、そういう柔らかさは期待できなそうですが、俺が思うに俗に言うファーストガンダムの最大の特徴はモビルスーツが肉感的であるところだと思っています。 柔らかそうでしなやか。 だからこそ、白いガンダムは美しく、エルメスは輝き、ゲルググは雄々しく、すべてのモビルスールは躍動的なんだと思うんですね。 やわらかいんですよ。 それがORIGINは、さすが 安彦 良和です。ばっちりと表現できてました。 アムロが乗るガンダムはだれよりもスタイルがよくかっこよかった。 そして、集団戦闘のシーンがだれよりもすばらしい肉感あふれる描写でした。 そこでです。 今回の映画ですが! ああ、カトキハジメ嫌いじゃないんですよ。 ただね、ゼータ以降はいいんです。ああいうカチットしたプラモデル的なデザインでも。 でもORIGINっすよ。 ああいう、人のようなロボット(モビルスーツはロボットではなのですがw あ、これ80年代のオタクの決めセリフですね。)をかけるのは永野 護か 安彦 良和しかいない訳ですよ。 でなきゃロボットの集団戦闘なんて描けないし、人間的な要素があってこそ画面から痛みが伝わってフィクションにリアルな要素が織り込まれる訳です。 はぁはぁ。 そんな柔らかい描写を愛する俺です。 では さっそく予告を見てみましょう。 う。 なんとも言えない。 CGということはわかった。 あ このCMと同じスタッフですか! むむむ どうなんだ!どうなんだ! ザク! 動きてるザク! どうなん! ホームページを見るとプロデューサーにこういう質問が。 第1話の90秒予告では、安彦さんが漫画で描いたテイストとCGの融合という部分に注目が集まっていますが、この形になるまでいろいろとトライアルはされて来たんですか? 1年以上前からテストを重ねてきましたし、現在も制作をしながらいろいろと試行錯誤しているという感じです

日本の結び

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日本の結びについて 先日、『清洲会議』なる映画を見ていて思ったのですが、日本の結びの美しさについてです。映画の中での信長が来ていた袴の結びがすばらかった。 元々、結びとは古来より自然の中の力(生命力)を封じ込めて身につける事が習わしだそうです。なので、基本的に結び目の名前には自然をモチーフとしたものが多いという事になります。 僕が好きなのは『海老結び』w いきなりそれですか?って感じですが。本当は『総角結び』とか『けまん結び』とか言いたいとこなのですが『海老結び』。なぜってボーイスカウトでさんざんやって身体が覚えて目をつむってもできるからです。 それでも、『総角結び』『けまん結び』のようなシンメトリックなデザインには惹かれるものがあります。 総角結びぐらいは、日本人として身につけておくのも良いでしょう。色々な場面でお守りとしての効果を発揮できるやも知れません。けまん結びは結んだ事が無いので挑戦してみようと思います。なんでも男女の仲を結んでくれるとか。 むむむ なんとかできました。 まぁ一発目では悪くない。 結びというのも奥が深いのですがVJのマッピングに生かす事ができるのは無いかとおもって投稿したしだいです。 一見、複雑な組み合わせでもほどいていくとそうではないという深さがVJに取り込めたらと思ってます。 最近の六角形のスクリーンにもそういう思いが入っております。 初期段階での八角形のスクリーンは陰陽を含めた思想体系を表現したかったのですがw ということもあり、おとといは日本的なモチーフとフラワー オブ ライフ( Flower  of  Life  )を重ねて見ました。 やはり六角形からできているモチーフは六角形のスクリーンによくなじみます。 八角形はよりトランス的というか、また出し手の絵も変わってくるんですよね。 その日のVJの様子はこちらから。 結びからVJの話になってしまいましたが、基本的に日本的な素材はなるべく使用するようにしています。こんどのHATAくんとのセッションでもそれがつかえたらいいなぁ。4Kで。 ではまた。