FLOWER OF LIFE のバイブレーション



訳合ってひたすらFLOWER OF LIFEを描いている。いろいろな理由があって神聖幾何学模様などといわれていますが、ただの丸といえば丸です。

それでも、おなじ円を一定のリズムで描き続けると不思議な波動があるのでしょうか、元気になり心も落ち着きます。

般若心経 を写経したりするのに似てるのでしょうかね。
円のバイブレーションが、描いてる自分に心地いいんですよ。この心地よさが観た人に伝わるとええですねぇ。

物事のバイブレーションは大事だと思ってます。
お経や賛美歌、神社の祝詞などもそうですが、あまり内容は関係無いように思うんですね。それよりも音によるバイブレーションが個々の原子の波動を調和するような感じと言えば良いのでしょうか。上質なクラシック音楽などもその一種だと思います。

これに倍音がどう関係するのか勉強中です。

さいきん相撲観ていて特集されていた『呼出(よびだし)』の人の声。
あれはすんごいバイブレーションですね。これについてもまた次回。

FLOWER OF LIFEは、19個の円を持ち、外側を二重の同心円によって囲まれているのが本来の姿なので、大きいキャンバスにそこまで描ききって次のモチーフに移りたいと思います。
今は様々な幾何学を模写することで、集中力と指先と体幹を鍛えてる感じですかね。w
次は正二十面体を描きたいと思います。

では


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